芦毛だった
社台期待の輸入種牡馬 チチカステナンゴ
って始めて名前聞いた時は、あまりにもインパクトの強い名前にびっくりしたのと、どんなすごい馬が来るのかと思いきや・・・メディアに現れた写真は、真っ白で目がくりくりのすごく可愛い馬で、こんな可愛い馬で大丈夫かいな??って心配になったくらい。
昨年の10月に社台SSさんで見学させてもらった現物は↓
思わず「かわいぃー♪」と声に出して言ってしまいました。サンデー系のちと凶暴な(ハーツクライとかダイワメジャーとか・・)お馬さんを見た後だと、チチカス君は愛想もあり、本当に可愛いく感じてしまうのです。
案内してくれたスタッフさん(男性)も、「可愛いですよね。性格もすごく可愛いんですよー。」って言っておられました。
そっくりな子が募集されたら思わず出資したくなっちゃいそうですよね。芦毛だとレースで目立つしいいかもしれない。
なんて話をしてたら、
「ダイワスカーレットの仔はどっちに似るでしょうねー?? でもスカーレット一族は母馬の方が強く出るから栗毛になるかなあ??」
とスタッフさん。
そうかあ、目がそっくりの栗毛でも可愛いだろうなあと、そのときは考えてました。まあ、ダイワスカーレットの仔なんてどう転んでも私には縁はないでしょうが^^;;
そしてウオッカ引退ニュースの日に奇しくもダイワスカーレット初仔出産のニュースが。
芦毛の牝馬って見たとき、あー チチカステナンゴが出たんだーって思っていまいました。でも。もともと芦毛の方が遺伝しやすいのだっけ??
また強い牝馬になるのかなあ?? 無事に育って、競馬場で見られるのを楽しみにしています。