京都遠征3ー春天
ボーとしていたら、天皇賞のパドックも始まってました。
穴っぽい馬の複でも買うかなあ?と見ていたのですが。。
(混んでいたので、撮影はコンパクトカメラに変更)
フォゲッタブル 人気ほどパッとしない感じ。
トウカイトリックはいいかなと思った。
ナムラクレセントのメンコの三日月がかっこいい♪
メイショウドンタク まさか買えないよね。。。
ゴールデンメイン さすがにG1じゃ無理そう。。
ジャガーメイル まあいいんじゃない?くらい。
正直マイネルキッツが馬もいいし、一番貫禄がある気がした。
ウィリアムズ騎手は渋いですよね。
結局これといって買う馬も見つからず、見ているだけにすることに。
レースはマイネルキッツがうわーこれで勝つか、強いなあ と思ったところにジャガーメイルが差してきました。
どちらも強い競馬をしたと思います。ただ4コーナーまわったところで、馬が外やら内やらに動いていたのが見てて、審議になってしまったのが残念でしたね。もう少し追い込んでこれた馬もいたでしょうに。まさかのメイショウドンタク3着に。こんなの買えないよって。。
ジャガーメイルはそこそこの実績がありながら、どうもイマイチだったので、大きなタイトルがとれて良かったと思います。しかしマイネルキッツの方がやはり長距離適性があるなって走りでした。
マイネルキッツはもうコーフィールドCからメルボルンCってローテションも決まってるみたいですし。豪州は短距離血統が多くなってしまい、メルボルンCはお祭り化しているだけなので、ダーレーが強いのを連れてこない限り、十分勝てると思ってます。検疫の問題もあるかもしれませんが、是非行って欲しいです。
ジャガーメイルもジョッキーはすっかりメルボルンCで乗りたいみたいなインタビュー。そりゃ地元のレースですし、乗ってくれればジャガーメイルにも有利に。こちらも今後が気になります。
ファンと騎手の集いも見たかったのですが、疲れたし、時間もなかったので早めに競馬場を後に。
帰る前にライスシャワーの記念碑に。
京都の一番のステイヤーといえば、この馬しかいないでしょう。天皇賞のメモリアルもライスシャワーが良かったなあ。
あのときの宝塚記念は京都だったんですよね。かなり前のことですが、府中のターフビジョンで見ていた時のショックは鮮明に覚えています。種牡馬の需要がないからと無理して出走したレースでの悲劇でした。
生きてリアルシャダイの血を繋いで欲しかった。
春天といえば、リアルシャダイが入っている馬を買っておけって思っていたのに、最近は買う馬がいなくなってしまいました。
来週はというか、5月5日は船橋でたまには競馬しに行く(?)予定です。