いよいよクイーンC
まあ、普通に開催されるだろうとは思いつつ、天気予報とずっと睨めっこしていた1日。
天気予報と競馬予想ってどこか似てるよなと、またくだらないことを考えていました。
例えば・・・
1.過去の膨大なデータを分析しているだろう気象庁→過去のデータを調べる競馬予想家&データー派の競馬オタク
(全てがデータ通りにならない所が似てる?)
2.衛生画像や各地のデータで雲の状態、天気の変化をしっかり観察→調教の動きや馬の気配を注視するトラックマン&それを注視する予想家たち
(気流も馬の状態も予想外のことが起きたりします・・・)
3.長年の経験で、天気予報が出来ちゃう漁師や農家のおじさんたち→毎週競馬場に通い、独自のデータを蓄積しているおじさんたち
(長年の経験に基づく勘は馬鹿に出来ません!)
で、何気に3が一番当たる気がするし、やっぱり毎週パドックの周りにいるおじさんたちが最強!に違いないという勝手な結論。 つまり、以前パドックでカクタスのことを見て、「この馬は出世する!」と言っていたおじさんの予想は当たる・・・はず?
まあ、そんなことはどうでもよくて、問題の開催するかどうかなんですが、現時点でPATで馬券を販売しているから、多分大丈夫だろうと。(芝にシート敷いているって噂があるので、結局あんまり馬場も悪くならなかったってオチになりそうな^^;)
ということで、いよいよ明日はフレンチカクタスのクイーンCに出走です。賞金を稼いで桜花賞に出走するには最低でも2着がノルマという厳しい戦いになります。
ダンスファンタジアとホエールキャプチャという強敵が出走してしまうので、人気は3〜5番をうろうろするくらいじゃないかなと思いますが、カクタスはこのメンバーでも十分勝ち負け出来る力はあると思ってます。
でも、競馬は何が起こるか分からないし、ここが桜花賞の最後のチャンスというわけでもないし、カクタスが無事に出走して無事に戻ってきてくれれば、それでOKくらいの気持ちで見守りたいと思います。
(密かに1枠1番に入ったあの馬を誰か閉じ込めてくれないかなあ・・・期待してたりもしますが^^;)
いろいろ新聞記事を検索したり、予想を見たりしていますが、とりあげられる量は少ないけど、ちゃんと見てる人にはカクちゃんの評価はかなり高いのかなあ?って印象を受けます。
昨日はグリーンチャンネルのトレセンタイムにちゃんと出るかと不安だったんですが、最後の方でカクタス登場!大竹先生がやや緊張気味にインタビューに答えていました。
メディアでは大竹厩舎と北村騎手に焦点を当てた記事が。
サンスポ 【クイーンC】北村宏、カクタスで恩返し
デイリースポーツ 【クイーンC】カクタス「確」かな自信
フリーになったばかりの北村騎手、初重賞制覇を狙う若手の大竹調教師。勝てばドラマになると思うんですけどねぇ。
先日亡くなった大竹先生にゆかりの深い馬レッツゴーターキン、カクタスのお母さんブラッシュウィズテキーラが、天国からカクちゃんをゴール前で導いてくれるといいな・・・
なんか文字が目立たなくて、作ったけど気に入らなかった横断幕を、手作業で強引に修正して、こちらの府中への出走体勢も整いました。後は明日無事開催してくれることを祈ってます。