スプリンターズステークス
とりあえず、スプリンターズステークスの写真を少しアップ。
ロケットマン。
お尻ががっちりしていたけど、ちょっとチャカチャカしていたのが気になった。
ダッシャーゴーゴー
いい感じで普通に勝ち負けだと思ったんだけどなあ・・・なんか運のない馬です。。
エーシンヴァーゴウ
パドックではおっとりして見えたんだけど、よく走りますね。偉い女の子です。
ビービーガルダン
すごく馬体は良くて、仕上がっている感じ。でも、年だからかちょっともっさり落ち着いた感じがして、距離伸びてもいいのでは?なんて思っていたら・・・・
まさかのフライング放馬で3周も走るとは^^;
1周目はラチ沿いぴったりで、全速力で来て、その後もバテつつもスピードが落ちない。放馬はよく見るけど、やっぱりG1を2着するような馬は違うなあって感心してしまった^^;
職員がテープをはっても無視。ウィナーズサークル前で止めようとした方がいたけど、その横をすごい勢いで駆け抜けていったので、放馬走っている馬を止めるのは危険だなあと改めて実感。 ビービー君は疲れたら、自分でポケットに帰っていってしまし、ウィナーズサークル前で待っていた職員が慌てて走っていったのを見た時は、笑ってしまいましたが。
哲三騎手は怪我をしてしまったけど、馬は怪我なく他に大きな事故もなくて良かったです。
そして優勝したカレンチャン
芦毛の女の子はやっぱり可愛いですね。
うちの馬も、いつかG1勝たないかなあ?? 4歳から急成長でもいいんですよねー。カクタスはスプリントって感じでもないかな?どうだろ?
まだまだ長生きしそうだと思っていた皇帝さまが亡くなってしまいました。
馬はレースに出られる時間も短いし、その後も長くはないんですよね。
この後どのくらいの馬に出会って、どのくらいの夢を見られるのだろう?競馬が見られる平和な世の中はちゃんと続いていくのだろうか?なんてことを、ちょっとだけ考えてしまいました。