浦河続き

 ヒダカファームを出た後は、裏道から浦河へ。
 BTCの愛知ステーブルで気になっているボンキュッボン10の見学へ。
 どうも前日の見学予定だと思われていたみたいで、見学日が上手く伝わっていなかったのか、勘違いだったのかは謎ですが、ここでもバタバタ厩舎を移動することになってしまいましたが、スタッフは若い人が多くてハキハキしていて感じがいいです。

 

 

 

 

 

 

 ツアーで見た時は小さな馬だったけど、すっかり別馬に。随分がっちりしてきました。脚もとが丈夫そうなのも○
 

 

 

 

 

 

 

顔もいいんですよね。


 

 

 

 

 

 

ずっと甘えっぱなし。まだ子どもっぽい一面も。
 スマートカイザーに母父メジロライアンと、他では絶対買えない血統だし、面白そうなんですが、945万は微妙に高いのがひっかかるんですよねー。700万くらいなら飛びついていたんですが・・・案内してくれた方も、「え?そんなに高いの??」ってびっくりしてた^^;; よっぽど自信があるのかもしれませんよーなんて言ったら笑われてしまいましたが(笑)
 ただ、ずっとBTCで育成をしていて、仕上がりも早そうで、早期デビューが出来そうな感じなので、様子見して5月くらいで入厩したら一口いってしまうかも? 後、名前が何になるかも楽しみだし^^ ボンキュッボンの息子ですからねえ、どんな名前になるのか??
 この後時間が空いたので、谷川牧場の近くカフェ「Eyam」でお茶を。牧場関係者御用達みたいで、馬の話があちこちから聞こえてきました。パスタなんか美味しそうだったので、今度はお昼を食べに行きたいです。
 浦河の最後はシュウジデイファームで、既に一口買っているチャチャリーノ10を見せてもらいに行きました。
 見学時間は16時15分くらいと指定されていました。11月の北海道ですから、既に暗くなり始めている時間です。他の牧場さんはもう仕事が終わっている時間なのですが、どうもこの時間からもう一仕事するみたいで、外で待っていたら休憩を終えたスタッフが戻ってきて、掃除をしたりウォーキングマシンに馬を入れたりしていました。
  

 

 

 

 

 

 

 暗いからどうなるかと思ったけど、なんとか写真を撮れた。馬を見たら、お!フジキセキってすぐに分かるような黒光り。社台系の牧場にいそうな感じの馬で、今回見たなかでもやっぱり1番いいんじゃないでしょうか?
 ただDVDなんかでは歩く時前足が旋回するみたいになっていたのが気になっていたのですが、厩舎から出てきた時には、はっきり分かるがに股^^;立っている時はそんなに外向してるって感じじゃないし、また育成の段階で変わってきたりするのですかね?
 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう暗いし、お仕事中をお邪魔しているって感じなので(ほとんど無言で見てた^^;)早めに引き上げました。
 夜は静内まで戻って、すっかり馴染みになったみつわ寿司さんへ。大将がヘルニアの手術でしばらくお休みしていて、復帰後の最初の客になってしまいました(笑)馬の話だけでなく、なぜかフィギュアスケートの話も出来る所です。
 ここで、グリーンチャンネルのレースリプライを見せてもらい、オウカランマンのレースも見ることが出来ました。外の馬にかぶされて苦しくなっていたけど、結構頑張っていましたね。次は小倉に行くみたいで、500万のレースもたくさんあるし、芝でもダートでもいいから、掲示板に入って欲しいです。後はいいジョッキーが確保出来れば・・・
 またまた長くなったので、続きは明日に。

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