中山連闘

　９月の中旬ってこんなに暑かったっけ？？？考えてしまうほど暑かった中山競馬場に昨日、今日と行ってきました。今日のメインの本馬場入場後にはスコールのような雨が降るし、ここは熱帯か？と思ってしまうほどして。

　疲れて眠いので、細かいことはまた後ほど書きますが、まずは土曜日のマグネイトの新馬戦。ここのとこ、うちの馬の新馬線は無印状態が続いていたので、印がそこそこついてただけで嬉しかったかも。ただ、まだ馬は未完成。ちょっと人気しすぎだったかもですね。

　マグちゃんはキリンみたいに首を上げて入場してきました＾＾；

入れ込んで暴れたりとか、パドックで寝そべったりとかはなかったからいいんですけど。やっぱり、まだまだおこちゃま。

　これから自分が何をするのか分かってないように見えた・・・

　案の定、１枠で出遅れてしまうというどうしようのない出だし、途中もなんだかバタバタの競馬に。。

　気長に見守りましょう。

　そして今日のオネストエイブ。５番人気くらいかなあ？って思っていたら、思ったより売れちゃって。この馬はあまり人気がない時の方が勝ちそうだからちょっと不安に。

　なんだか、夏休み明けの中学生のような目をしていた＾＾；

　馬体はしっかりしてきました。かなり背が伸びましたね。ダート馬って体型ではない気がするんですが。もう少し身が入ってくれれば芝もありじゃないかな？

　また後ろからまくるのかと思ったら、びっくりの２番手先行。すんなり行き足がつくようになったんですね。ただ逃げた勝ち馬が強かった分、一緒についていったらバテてしまいました。さすがに相手が強かった。ズルズルいかずに５着に粘ったのは立派。

　今までと違った形の競馬を経験したことで、次はまた変わってくると思います。

　菊花賞出走を少し夢見たけど、オネストはいつかは大化けしそうな気がしているし、今は無理しないでこのまま成長していってくれればいいなと思ってます。

　重賞の日でも、ゴール前に普通に辿り着けるくらいの空き具合。

　また名門牧場の廃業という話が出ていました。思い入れのある馬達が繁殖セールで売られていくとのこと。こんな話ばかり聞くのは寂しいですね。なんとなならないものかと。

　どこかの小さな牧場からオグリキャップのような大スターが生まれるという奇跡は、起こらないのだろうか？と思いながら馬を探していくしかないのかな。。