フィギュアスケートオタクでもありまして。。

 北海道レポートも途中になっているし、先週のオネストエイブの記事も書けないまま。当歳先行募集馬のフィジーガールに2口も入れてしまったので、追加で出資する馬も迷ったままユニオンの懇親会に突入しそうですが。。

 その前にフィギュアスケートのNHK杯を見るために仙台入りしてきます^^;金曜日のチケットしか先行で取れてなくて、ユニオンの懇親会が土曜日にあると分かった時点でその後のチケット紛争戦の参加は諦めました。今年は男子と女子のフリーが土曜日に重なったので、土曜日のチケットなんて取れそうにもなかったので、まあいいかという感じでしたが。。フィギュアスケートは日本男子がまさに黄金期。今は男子のチケットの方が取りづらい状況になっています。会場に行けば女性だらけだから、まあそうだろうなという感じですが。

 私がフィギュアスケートの生観戦にこだわるのは、第一はアイスダンスが観たいから。テレビではそんな競技はないような扱い。ダンスは生でカップルのスケーティングをみなきゃスピード感や滑っている美しさなどの良さが分からない競技なので、生で見ることが出来るのは本当に楽しみなのであります。

 ただ、しょっちゅう放送されているシングル競技でも、テレビじゃ碌にルールを解説しない。ジャンプの見分け方や基礎点の違い、スピンやステップなどの技のレベル、プロトコルの見方くらいきちんと解説しないと、違いが分かるわけありません。一部の選手をアイドル扱いして同じ演技をリピートしてるだけって状況にうんざりなのも事実。報道がフィギュアスケートの良さというものを伝えようと努力しているように思えない。これは競馬を含めて、最近のスポーツ報道全体にも言えることなんでしょうけどね。

 まあ、文句ばっかり言ってもじょうがないので、鈴木明子選手始め好きな選手の演技を楽しんできます。

 で、仙台で1泊して午前観光してユニオンの懇親会に間に合うように帰ればいいか。。と思っていたら、土曜日の最終レースにヴィンテージイヤーが出走することに。ちょうど東京で新幹線を降りた頃に発走!!結果を見るまでドキドキしそうです。

 白井最強先生は今度こそ勝ちたいと、かなり気合いが入ってる模様。1400mと少し距離が短くなるのですが、ジョッキーが内田騎手ならすんなり先行は出来そうだし、後は上手く折り合うかが鍵になりそうです。

 勝ったら懇親会でお祝いですね^^

 

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